7月2日に開催される「あじさい祭り」歌舞伎公演の稽古に参加しました。
当日は裏方を担当し、実際に舞台に立つのは、小学生から高校生までの子供たちです。
私が所属している津谷木地区の歌舞伎の稽古場
レトロな雰囲気が半端ないです。
トトロに出てきそうな建物ですが、今は令和です。
稽古は自前の浴衣(腰に刀を差す為)そして履き慣れるために下駄。
小道具の傘。
正式な衣装と化粧、鬘は本番当日だけです。
今回の演目は「青砥稿花紅彩画 白浪五人男 稲瀬川勢揃之場 」
です。歌舞伎の演目タイトルを初めて入力しました。漢字変換が 大変なんですね。
日本語ですよね。
あおとのぞうし はなのにしきえ しらなみごにんおとこ いなせがわせいぞろいのば
復活の呪文ではございません。
この地域だからこそできる素敵なお祭りです。
毎年あじさいが咲く頃に開催してますので、ぜひ遊びに来てください。
私は歌舞伎保存会に所属しております。
コロナ過が明け、本格的に活動を開始してます。
今年はすでに、練馬、浅草、成田と3回も遠征公演に参加しました。
コロナ前より多い気がします。
次の遠征に向けての稽古もまもなく始まります。
また後で告知します。
最後に、小鹿野町三田川が産んだセンスの塊ギタリスト、ゴム率いるバンドfalls